こんなに話数が増えるとは思ってませんでした。
その1(外装モデリング)、その2(内部構造)、その3(出力と下地処理)、
その4(電子工作)、その5(ケースの組み立てと下地処理)、
その6(塗装とデカール)制作の続き、内部の組み立てのお話です。
目次
LCDが届いたぞ!
注文から16日、とうとうLCDが届いた!
あと1週間ほどかかるだろうと高をくくっていたのでちょい焦った;
LCDパネルを組み込む
フロント部はトップコートを吹いてあるので早速組み込んでみる。
ここまで進めてサイズが合わないなど、ドッチラケも期待していたけど、
驚くほどぴったりとハマった。
LCDの固定方法は色々考えたけど、最悪外せないこともないグルーガンにした。
各種パーツを取り付け(スピーカー)
モニターの完成に向けて「コントロールボード・LED基板・スピーカー」の取り付けが必要。
じゃんじゃん取り付けていきますが、まずはスピーカーの取り付け。
スピーカーの外側にはスリットを入れてあり、音の抜けが良いようにデザインしてあります。
背面パーツにはスピーカー取り付け用のマウンタをモデリングしてあるので
タッピングネジで止めるだけ、今回はM3-8mmを使いました。
各種パーツを取り付け(コントロールボード)
コントロールボードは、メインと操作基板に分かれています。
それぞれ予定していた箇所にM3-8mmでネジ止めをしていきますが、
背面パーツが薄いためワッシャーを挟んで調整することにしました。
がっちり取り付けができています。
各種パーツを取り付け(LED基板)
LED基板はすぽっとはめ込んで、テープで固定。
電源はコントロール基板から取りますが、当初プラスは「3V3」マイナスは「GND」から
とったところ、アダプターを挿すだけで常時LEDが光ってしまうため、
プラスは「LED_G」マイナスは「GND」へと変更。
これによって信号の受付け中にLEDが光るようになりました。
次回は涙の最終回の予定でした;
つづく