15/24/31KHz対応! X68000にふさわしい最強レトロPCモニターをつくる(2)

3Dプリンター/DIY

前回(外装モデリング)の続き、内部モデリングのお話です。

壊れにくいケースが必要

今回のモニターは横45cm程度と大きい。
LCDそのものには剛性がないため、折ったりひねったりするとすぐに割れてしまうため
ケースには常識的な剛性が必要である。
zinichiが使っている3DプリンタはEnder3-Proと、25cmサイズなので分割出力が必須であった。
ということで、分割部に剛性をもたせる必要があるのだ。

そうだ、L字アングルを使おう

パーツは「フロント・リア・スタンド」の3構成で、それぞれ4分割に決めた。
各パーツにのジョイントに「ひねり」や「ひっぱり」に強い仕組みが必要だったので、
軽くてひねりにも強いアルミのL字アングルを使うことで解決を目指す。

ネットでL字アングルのサイズを調べると、今回は1.5mm厚、15mm*15mmが良さそうだ。
ということでモデリング。

画面上に15mmのアルミアングルを配置して土台を用意。壊れたくないのでたくさん配置する;
これなら頑丈にできそうだ!

フロント部の接続イメージ
リア部の接続イメージ

いざホムセンへ

L字アングルを買いにホームセンターへ、首尾よくL字アングルをゲット。
今回は200mm程度が9本必要。
ホムセンでカットして貰う場合、1カットあたり3mmほど目減りするらしく、
197mmを10本になったけど問題なし。
自分でカットすると大変なのよね~

これが9本必要

穴をあける

L字アングルにはネジ止め用の穴が必要だが、その穴を正確にあけるにはどうしたらよいか?
ということで、マーキング用のガイドをモデリング&出力。

穴あけ用ガイドをモデリング

マジックで点をつけ、ドリルで穴を開けていく・・・
これが結構重労働だった(笑)

L字アングルにガイドを乗せて
マジックでマークを付ける、あとはゴリゴリと電ドラで穴をあけるだけ

スタンド部の作成

今回のモニターはにはチルト機能をつける予定はない。
実際のところ頻繁に角度を変えることもないため、決め打ち、または
スタンドパーツを取り替えることで角度変更ができるようにすることにした。
cocoparの角度は7度だったので、それを踏襲することに。
などとブログに書いているが、実はスタンド部のモデリングが一番最初に完成していたので、
L字アングル云々やっている間に、スタンド部を出力していたのであった。
自ずと、L字アングルの具合を最初に試す先はスタンド部となる。

こんな写真しか残ってないけど、左右をこのような感じでネジ止め
それぞれのパーツに蓋をつけたところ。


横幅38cmと大柄なスタンドができた。
しかし、モニター要素がないためちっとも面白くない。

つづく

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